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(株)ヒヤクの取り組みについて

  • inouekatsuhiro
  • 2月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月4日

取引先や金融機関の方とお仕事をしていると「ヒヤクってどんな業界の支援をされているのですか?」という質問や「ブライダル以外のお仕事もされているんですね」といった声を頂くことが増えてきました。


2024年は、本当にたくさんのコンサルティングサポートに携わり、私たちの情報発信をできていなかったなと痛感しました。そこで本日はヒヤクの取り組みについてご紹介し、ヒヤクの「今とこれから」について知って頂ければと思います。 今後は、私たちのプロジェクトを発信し続けます。


ヒヤクの取り組み

ヒヤクが行っている事業の軸は大きく3つです。

  • サービス業を中心とした事業戦略コンサルティング

  • ブライダル業界の事業再生コンサルティング

  • ブライダル業界特化のM&A仲介

サービス業関連のコンサルティングと、ブライダル関係のコンサルティングは、事業特性が大きく異なるので、分けて考えています。


コンサルティング内容は、経営戦略の策定と実行支援、プロジェクト支援、組織強化や人財開発などで、企業の課題とポテンシャルに合わせて、最適な支援を行います。


2024年の活動

2024年は、多くのブライダル企業や大手ホテルチェーン、ヘルス&ビューティ企業、運送業界大手、製菓大手企業などの支援をしてきました。


ヒヤクの今後

ヒヤクの今後は3つの事業でより多くの支援を行い、貢献していくことですが、とりわけブライダル業界はコロナ禍の影響が大きく、変革を迫られる状況になっています。直近は、緊急度の高いブライダル業界のコンサルティングとM&Aがテーマになると見ています。


ブライダル業界の今後とヒヤクの支援

ブライダル業界はコロナ禍以降「再生か、共生か」が大きなテーマになっています。再生は1社がコロナ禍の落ち込みから浮上するというよりは抜本的に生まれ変わる為のサポート。共生は1社での取り組みだけにとどまらず、他社との協業していくことを指します。


ヒヤクでは抜本的改革の提言をし、事業構造の変革の支援を行ってきました。抜本的改革は従来の延長線上で事業を捉えず、バリューチェーン全てにおいて見直し、事業構造を変革し、新たな収益方法を構築することです。


PL面だけではなく、コロナ禍でBSは悪化しており、装置産業特有の大きな投資を行って、数年かけて回収するという方法は難しくなっています。新規店舗を多展開して事業規模を拡大するなどの方法ではなく、共生によって投資回収をするモデルへの転換もまた、今後向き合うべき選択肢と言えます。


感度の高い企業は早々に危機感を持っており、ヒヤクではこれらの支援を行い、着実に成果を出してきています。これからもヒヤクはブライダル業界の発展に寄与すべく、取り組んでまいります。


企業のスケールを支援(ゴールは 正しく 遠くまで)

2024年は、コンサルティングサポートをする業界が大きく広がった一年でした。 それまでは、一年に2~3業種の拡大でしたが、その3倍、広がりました。

企業のステージも様々ですが、主に成長ステージにある企業の戦略設計・組織戦略のサポートが多かったです。


マーケティングのフレームワークはあっても、企業の成長は「方程式」だけでは創れません。都度カスタマイズ、新たな打ち手を講じる連続ですが、それでこそ「正しく遠い」ゴールが描け、そして到達します。


来年には、いよいよ世界に打って出て活躍する企業や、日本一のチェーン展開になる企業が生まれる予定です。 本気で仕事をする皆さんを、全力で応援し続けます。













 
 
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